どう生まれたかではなく、どれだけ価値のある人間になれるか。
こんばんは、夏の甲子園が中止になりましたね。
村田 夏菜(かんな)です。
野球ファンの私ですら、悲しい。
高校球児はどんな気持ちだろうか。
私は父兄ともに高校野球をしていて、
2人とも口を揃えて、
「あの時ほどきつい事はない、もうどんな辛いことも乗り越えられる」
って言うぐらい、高校球児というものは甲子園出場に向けて命を掛けるんです。
目指すものがなくなってしまうって、
どんな気持ちなんだろう。
分かってあげられない。
インターハイも、甲子園もなくなった。
全国の高校生よ、
人事のように聞こえそうだけど、
絶対に未来は明るいから、
ここで落ちずに進んでいってほしい。
ここでどんな行動をとるかで、
きっと未来は変わってくる。
絶望の中で迷ったとしても、
必ずこの先は明るいと信じていて欲しい。
この悔しさを乗り越えた先に、
輝きがきっと見える。
大丈夫。大丈夫。
もう2度と甲子園を目指す事はできないけれど、
3年間死に物狂いで頑張った時間は絶対に裏切らない。
これからどんなことがあっても乗り越えられる。
私が辛かった時に救われた言葉。
片脚でレスリングで全米制覇した、
アンソニーロブレスさんの言葉を引用して今日は終わりにします😊
Every soul who comes to earth with a leg or two at birth must wrestle his opponents knowing its not what is, but what can be that measures worth.
この世に生を受けた人間は、脚が1本であれ2本であれ、困難と闘わなければならない。どう生まれたかではなく、どれだけ価値のある人間になれるかだ
Make it hard, just make it possible and through pain, I wont complain. My spirit is unconquerable.
厳しく生きろ。可能性を求めよ。そのために痛みが伴おうとも、私は不満を口にはしない。私の魂は不屈である
Fearless I will face each foe for I know I am capable. I don't care whats probable, through blood sweat and tears I am unstoppable.
どんな敵に立ち向かおうとも、恐れはしない。私は能力を持っているから、誰も止めることはできない。可能性がどれだけかなんて問題ではない。私は血と汗と涙を伴うどんな困難も気にならない
どれだけ価値のある人間になれるか
価値のある人間になるには、希少価値を高めるしかない。
兄に勧められて本が届いたので読もうと思います。
最後まで読んでくれてありがとう。
今日も一日お疲れ様。
愛してる。