頑張っている人はキラキラ輝いている💫
こんばんは、早くレッスンがしたい!
村田 夏菜(かんな)です。
この年末年始、もちろんジムもレッスンもお休みなので次の水曜日までレッスンが出来ないのです😭😭😭
いつだってレッスンがしたい!!!
そんな今日は本当に何もしていません!!!
筋トレをした以外は、箱根駅伝を見て寝ていた😱😱
在学中の法政大学を応援しながら、、
オレンジがトレードマーク🧡🧡🧡
往路16位で、トップから10分以上遅れているので明日の復路は繰上げスタートになります。
毎年毎年、箱根駅伝には感動をもらっています。
必ず目頭が熱くなる。
頑張ってる人ってやっぱりめっっっちゃくちゃカッコいいし、
それが駅伝だろうとなんだろうと、
何かに一生懸命な人はキラキラしています🌞🌈
キラキラ眩しいランナー達がカッコ良すぎて、
涙を流します。
これまでの21年間で、何を1番頑張ってきただろうと考えた時に、
やっぱり私はフィットネスだなあと思います。
10年以上バスケットボールをしましたし、
全国大会も経験しましたが、
箱根駅伝のランナーは人生をかけて走っていて、死ぬほど苦しい時間を乗り越えてきたのが分かるから感動するわけで。
対して私はバスケットボールを
死ぬほど頑張っていたのか?と問われればそうではないし、
死ぬほど練習したのか?と問われれば決してそうじゃない。
さらに、手術と入院を繰り返した結果、
これ以上苦しみながらバスケットボールを
続けたいとは思えなかったので中学校で辞め、
高校では帰宅部で過ごしました。
高校受験も一度失敗しており、
確実に手の届く高校へ。
この高校は部活動がとても強い高校で、
友達はほぼみんな部活動に必死でめちゃくちゃ強かった。
そんなみんなが眩しくて、
何も頑張っていない自分に情けなさすら感じなかった。
大学受験も指定校推薦だったため、
センターは受けておらず、冬からもう遊び呆けて。
それでもどうにか学歴を求めて、
なんとか掴んだ指定校推薦では東京六大学である法政大学に行かせてもらえました。
そこで世界が大きく変わった。
自由を謳う法政大学、
親元を離れた一人暮らし。
自由に、やりたいように、羽を広げて生活した。
サークルも自分に合わずすぐに辞めて、
ハマったのがフィットネスだったのです。
ジムに毎日通うようになりました。
そのうち、
この楽しいエンターテインメントを私が自ら届けていきたい。
そう思って、インストラクターを始め、
フィットネスの流行っていない地元に持ち帰りました。
今の自分は、
一生懸命であると断言できます。
こんなにハマったものはなかったし、
こんなに頑張れるものはなかった。
今の私は、箱根駅伝のランナーのように輝いているだろうか?
彼らに毎年、
勇気をもらっているのは私だけじゃないでしょう!
私もレッスンに来てくれるお客さんに、
元気や勇気やパワーを与えたいといつも思っています。
レッスンが楽しくて仕方ない、
レッスンにやりがいと、
さらには生きがいを感じます。
まだまだ走っている途中ですが、
いつか人生を振り返った時に、
いつも一生懸命だったな。
そう思える人生に自分でしていきたいと思います。
箱根駅伝毎年勇気をありがとう〜、
また明日最後まで走りきってください!!(^^)
最後まで読んでくれてありがとう。
今日も一日お疲れ様。
愛してる。