かんなむらたのブログ

行きたいときに行きたいとこへ。見たいときに見たい景色を。会いたいときに会いたい人に。常識に屈しない新卒1年目の新入社員。

どんどんやりたいが叶っていく話。遂に8月、私のボクササイズ教室がプレオープン!!

 

電車に乗ったら、読書してる人がいっぱい居てハッピーな気持ちになりました。

 

朝6時から、電車に乗って、お仕事なのかなんなのかはわかりませんが、朝早くから行動していて、電車で本を読んでいる人たちを見て、

最近は、ケータイゲームをやってる人ばっかに遭遇していたので、なんか最高の景色でした。

 

そして私は今、

藤原和博さんの、

本を読む人だけが手にするものという本を読んでいます。

 

これから先の日本では、

身分や権力やお金による“階級社会”ではなく、

「本を読む習慣がある人」と、

「そうでない人」に二分される“階層社会”がやってくるだろうと私はみている

 

引用元:藤原和博(2015年)『本を読む人だけが手にするもの』株式会社日本実業出版社 (27ページ)

 

と、藤原さんは唱えている。

 

そして、この本では、

・本を読まない人は生きられない

・本を読むと何が得か

・読書は、「他人の脳のかけら」を自分の脳につなげること

・読書をして藤原さん自身が人生にどう役立ったのか

読書習慣が身につく方法

 

などが紹介されています。

 

まだ最後まで読んでいないけど、すでにとっても面白い。

この藤原さんが私は面白くて好き〜!

本を読む人だけが手にするもの

本を読む人だけが手にするもの

 

 

 

こんばんは、夏に家族で台湾に行くことになって、嬉しすぎる

村田 夏菜(むらた かんな)です。

 

今日は、どんどんやりたいが叶っていく話

をします。

 

今日、コレを書こうと思った理由は、

私が掲げている、

『地元の大分県をフィットネスで元気にする』

という目標が少しずつ叶おうとしていることに、喜びを感じているから。

 

何で、叶って行っているは、タイトルに書いたが、

遂に8月、私のボクササイズ教室がプレオープンするのである。

 

それについては、後ほど詳しく説明する。

 

 

 

私は、本当に体を動かすことが好きで、

フィットネスジムで、レッスンインストラクターのアルバイトをしている。

 

そして、将来は地元の大分県に自分が経営するフィットネスジムを作る。

 

なぜ、そんなにも体を動かすことへの思いが強いのか、

なぜ、地元にこだわるのかという理由については、以前のこの記事でも紹介した。

 

www.kannamstyle.work

 

今日のブログ内容を理解してもらうために、改めて説明する必要があると思うので、

もう一度、説明します。

 

 

私は、

 

行きたいときに行きたいとこへ

見たいときに見たい景色を

会いたいときに会いたい人に

 

という考えを大切にしている。

 

これは、中学生の時の体験からこういう考えになった。

 

体を動かす事が大好きだったのに、バスケが大好きだったのに、全国大会に行く前、

脚に腫瘍ができた。

 

大分県のバスケレベルが少し高く、自分は下手だったからあまり出ていないけど、

一応ジュニアオールスターという大分県のバスケやってる中学生の中から12人に選ばれた選抜選手でした。

 

それ(腫瘍)をみんなに隠して、全国大会の会場、東京体育館に行ったな〜

いつも見てる景色と全く違って、あの時みた東京の景色は夢みたいだった。

 

だけど、東京でかなり痛みを発症して1人で耐え続けてた。

 

そして監督は『かんなの様子がおかしい』って気づいた。

『どっか悪いんか?』と聞かれたが、

悪いと正直に言ったことで、試合に出してもらえなくなるのが嫌で、

『いえ、悪くないです、大丈夫です』と答えた。

 

 

それでもやはり様子がおかしいから、

私のチームのコーチに問い合わせされて、

『かんなは脚に腫瘍がある』っていうのをチクられたなぁ〜ww

 

余計なこと言い上がって!!って思った笑笑

 

 

そして、全国大会も無事にベスト16という成績で終えて、

東京から帰った次の日即入院。

 

その後再発もしたり、何度も手術をして、その手術に失敗したりと、車椅子生活だった日々。

 

歩きたいのに、走りたいのに、ドリブルして走り回って、思いっきり飛んでジャンプしたいのに、出来なかった

 

入院中は、バスケットボールをずっと持っていたな。

早く、バスケがしたくって、ずっとボールを触っては、やりたいのに出来ない、体を動かせない悔しさで、毎日ストレスだった

 

そのストレスで、あるとき、

誰も居なかった病室でボールを泣きながら思いっきり投げ捨ててしまって、

隣のベッドの患者さんのマグカップを割ってしまったことがあった。

 

完全に、頭がおかしくなってた。

病室でやっていいことと悪いことの区別がつかなくなってて

 

人のストレスって、半端なくて、そんなやってはいけないことでもやってしまうんだよね。

ハッとさせられた。隣の患者さんがとっても優しい方で本当に良かった。

 

自分って、こんなに体を動かすことが好きだったんだな、

体を動かさないことがこんなにも自分にストレスを与えるんだなと。

 

車椅子に乗っていた時、外出ももちろん出来なくて、

それでも外の光を浴びたくて、外の空気を吸いたかった。

同じ部屋に入院してた、指に腫瘍のあった小学生のまゆちゃんを連れ出して、2人で逃走したりしてたなぁ〜

 

またある時は、

ママにこっそり、病院の外に連れ出してもらった。

 

嬉しくって、嬉しくって、調子に乗って車椅子をビュンビュン走らせた

母が走って追いかけないと追いつかないぐらいに。

 

その時の動画を今思い出したのだけれど、

めっちゃ自分笑顔だった。

 

そして病院の裏にあった、グラウンドを見つけ、車椅子をとめた。

元気な声で野球をやっていた少年たちを見て、本気で嫉妬した。

 

いつも元気で、病棟の中をド派手な車椅子で駆け回る。

 

お見舞いに来てくれた人たちがくれるプレゼントを飾りまくったらこうなりました。

 

病棟にいる誰もが一瞬で、

あいつの車椅子ってわかります。笑

 

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『かんなちゃん廊下を車椅子で走らせないでって言ってるでしょ!!』

って、看護師さんに追いかけられながら怒られて。

 

あはは〜〜!!とか言いながら、全力で逃げ回って。

車椅子って早いからすぐ逃げられるよ(^ω^)

 

基本部屋でじっとしてないから、先生が巡回してくる時にベッドにおらず、

『かんなちゃんまた逃げてる!!』っていう言われよう。

 

めちゃめちゃ問題児だねww

 

朝起きたら、同じ病棟の皆さんに、

『みんなおはよーー!!今日も元気ですかーー!!』って一部屋ずつなぜか挨拶して回ってたような私が、

 

外に出て、グランドを見つめた時、

 

笑えなかった。

 

自分の足で立ってる少年たちが、羨ましかった。

走り回ってボールを追いかけてる少年たちが、羨ましかった。

 

もうそれ以上その景色を見たくなかった。

 

今でもあの景色を鮮明に覚えてる。

 

そして、

「帰ろっか」ってママが。

 

ママも、そんな娘の姿見たくなかっただろうな。

 

病室に戻ったら、調子に乗って外に出たせいか、

夜中に39度の熱が出て、苦しかった。

 

その時、病院で研修医として私の担当をしてくれてた大学生のお姉さんが、たまたま見回りに来てくれて、手をずっと握ってくれていたのを忘れない。

 

泣きながら、くそポジティブな私が死んでしまいたいとまで思ってしまった。

 

毎日仕事終わりに、車をぶっ飛ばして片道1時間以上かけて私に会いに来る母親にさえも、

「もう来ないで」と言ってしまった。

ママ、本当にごめんね、本当にありがとう。

 

退院した後にママから聞いた話なんだけど、

毎日私のお見舞いをして家に帰るまでの車で、号泣して帰ってたんだって。

 

そして私の好きな歌手AIちゃんのハピネスを聞いては、

「かんなはまた走れる」と信じて祈り続けてくれていたらしい。

 

“君が笑えば この世界中に

もっともっと 幸せが広がる”

 


AI - ハピネス

 

そんな親に、お見舞いに「来ないで」なんて言ってしまったのは一生忘れないな。

思い出すたび、心が痛い。

 

その時ちょうど、お兄ちゃんは高校野球の真っ最中だったから、ママ本当に寝てなかっただろうな。

高校球児の母親ってとんでもない大変だからね。野球に限った話じゃないけど。

 

私のお見舞い終わって家に帰ったら、すぐお兄ちゃんのドロドロに汚れたユニホームを手で洗わなきゃいけないしね。毎日。

 

その時のお兄ちゃんの野球部は強くて、甲子園に出場した時だったから、本当忙しかっただろうな〜、パパも全力バックアップで。

 

病室のベッドでお兄ちゃんの甲子園をじーっと見てた。

 

 

 

そして、車椅子なしでも自分の脚で歩けるようになって退院した。

 

学校に復帰した時がちょうど体育祭の時期で。

私は、実は運動神経結構が良く、走るのなんて男子より全然早い。

 

中1で、50mは6秒台で走れてたし、1km走は、2'50で走ってました。

信じられます?多分化け物です。

そりゃうざいくらいに陸上部に勧誘されますわ。

男子より早いんだから!

 

そんなんだから、体育祭で復活した時は、

同じ組で走る子たちから、『うわ〜かんなと同じなら誰も勝てない〜』って、言われるわけで、自分ももちろんそのつもりだった。

 

 

だが、しかし!!

 

 

位置について〜〜よ〜〜〜〜い!

 

バーン!!!!!

ピストルが鳴る。

 

 

 

みんなが一斉に走り出す。

 

 

 

あれ?私、走ってない。

 

一番前を走るつもりが一番後ろを歩いてる。

 

あれ?あれ?おかしい。

おかしい、おかしいよ、

 

 

走れない。

 

 

人生で初めて、最下位でゴールをした。

 

そのあとの出来事は覚えてない、ただただ落ち込んだ。

 

そして、もうその時には、2回目の爆弾が私の脚に搭載されていて。

そう、腫瘍の再発だ

 

2回目の入院はもう、開き直って、めちゃめちゃ元気だった。

 

さっさと退院させろ!!バスケさせろよ!!

走りたいんじゃ!!ってww

 

 

そんな私が、今こうしてまた元気で走れるようになったのは、

やっぱりどうしても、もう一度バスケがやりたかったから

 

自分が入院してる間に、一緒に全国大会を経験したジュニアオールスターのみんなが活躍してるのに、負けたくなかったから。

 

2回目の入院は、順調で、バスケをやっていたという担当看護師さんに、リハビリのメニューを組んでもらって真面目に取り組んだ。

 

そして、またもう一度、ボールを持ってコートの上に立った時。

 

 

「あ、歩けるって、走れるってこんなにすごいんだ、自分いま全力で走ってる、飛べてる、シュート打ってるよ!!!」

 

あれ、こんなに楽しかったんだっけ!?

 

心から感動した。

 

当たり前じゃないんだ全て。

 

今歩けてることに感謝してる。

走りたくても走れなかった経験があるから。

 

走りたい時は、走れるんだったら思いっきり走ったほうがいい。

行きたいとこがあるんだったら、行けるんだったら今すぐ行ったほうがいい。

会いたい人がいるんだったら、会えるんだったら、会える時に行ったほうがいい。

 

いつどうなるかなんて誰にも分からないんだから。

 

だって、私はこれから全国大会だって時に飛べなくなった。

 

あれだけ手術をしたんだから傷跡もあるし、後遺症のような形で未だに辛いよ、もちろん。

 

けれど、あの時に比べればこんなくらいヘッチャラだし

今とても元気で、本当の意味で、

体を動かす事の楽しさを知った。

 

だって、自分の脚で立ってる、自分の脚で歩いてる。

 

だから私はこの楽しさを味わってもらいたくて、インストラクターになった。

 

そして、地元大分県に私が経営する

フィットネスジムを作る。

 

グループレッスン式で、インストラクターがもうめちゃくちゃに楽しませてくれるジムを。

 

インストラクターが一番楽しそうにしてるような、、、

 

そこにいる皆で作り上げる

あれ、運動ってこんなに楽しいんだっけ?って感動するような、特別な空間を。

 

東京には既にたくさんある、それを私の

地元、大分県に。

 

たくさん汗をかいた帰りに、温泉♨️に入ったりなんかして、最高じゃない?😆

そういう施設作れたらいいなって思ってます。

 

運動好きな大分県民が見てたらこう言ってやろう。

 

「待っててね、今に夢中になれるジムをつくるから」

 

こうやってブログに書いたら、もう後戻りは出来ないでしょ。

 

だからブログに書いた。

 

 

 

ここまでが、以前のブログに書いた内容を編集したもの。

 

こんな強い想いがあって、私は体を動かすことが好きで、

その楽しさをみんなに分かってもらいたくて、頑張ってる。

 

ストレス発散してほしいし、ストレスがなくても楽しく体を動かしてほしい。

 

自分自身の経験から、人間はストレスを溜めすぎたら、やってはいけないことにまで手を出してしまうって分かったから。

 

もう夢中になれるめっちゃ楽しい空間があったら、そうはならないんじゃないかって信じてる。

 

それを提供したい。

エンターテイナーでいたい。

 

 

長くなってはしまったが、私のこの強い想いを分かってもらっていないと、

今日の本題に入れなかった。

ここまで読んでくれてありがとうございます。

 

 

ここから先は、タイトルの

どんどんやりたいが叶っていく話。

 

 

この夏、8月。

私のボクササイズ教室がプレオープン!!

 

地元大分県杵築市文化体育館の方で、

ボクササイズのレッスンをさせていただきます。

 

 

 

私が掲げている、

『地元の大分県をフィットネスで元気にする』

 

この目標が、8月から叶おうとしている。

 

この夢が実現できたのは、この杵築市文化体育館で働く、私の親友と、その家族による全力バックアップのおかげ。

 

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この上野家が、ジムのスタッフで、いつもお世話になっている。

 

私が高校時代、この体育館を使って友達とバスケをしていた時に、

スタッフであるお父さんから、声をかけてもらった。

 

「元気で楽しそうに走り回る女の子だなぁ〜って思ったよ」と。

 

後に、この話しかけてきたおじさんが、私の親友の父親だったことを知る。

 

このお父さんが、今では仲良しすぎてパパと呼んでいます。

そのパパが、私の左脚に感じる違和感を見抜いた。

 

「左脚悪いの?」と。

初めて会った時に、そう言われた。

 

すっっっっげ〜な、この人って思ったなぁ。

普通に走ってるだけじゃあ誰にも気づかれないもん。

 

トレーナーだからっていうのもあると思うけど、

彼自身が、脚に爆弾を抱えていて、障がい者スポーツの選手だから。

 

そして、私の親友のスタッフも腰に爆弾を抱えている。

 

だから、高校時代はお互いがお互いを支え合ってた。

 

2人ともこのつらさを人に見せれないタイプだから、2人で支え合ってた。

 

私に、「かんな薬飲んだ?」って毎日のように気にかけて確認して、飲んでないって言ったら本気で怒ってくれるのは、彼女だけで、

 

彼女に「コルセットちゃんとつけてる?」って、気にかけて確認するのは、私ぐらいだっただろう。

 

そしていつも、互いに、「無理すんなよ〜」って言い合う。

 

こうやって高校時代から築き上げてきた、

上野家との絆が、私の夢を叶えてくれている。

 

 

市の運営する施設だから、こんな私みたいな大学生が教えたり、働いたりするのは難しいと思う。

 

だけどダメ元で、ここで働かせてください!!!

ここで、私のフィットネス教室をやらせてください!!!

と頼み込んだ。

 

快く、承諾してくれて、全力のバックアップをしてくれている。

 

 

宣伝ポスターを作ってくれて、

近くのコンビニにも貼って貰えるようにしてくれて、

地元のローカルテレビに、出演させてもらえないか交渉してくれて。

 

無事、それが決まり、撮影の日程も決まりました。

 

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※仮のポスターです。

完成版はまた載せます

 

ここまでになるとは思ってもいなかった。

 

ありがたくてありがたくて、本当に頭が上がらない。

 

一緒に作り上げている。

たくさんの人に来てもらえるように。

 

「かんなのパワーはすごいから、絶対成功する」と言ってくれる。

 

そして私も、

「上野家が全力バックアップしてくれるから、絶対成功する」と思ってる。

 

 

こういうことが本当にやりたくて、

過疎化が進む、地元をフィットネスで少しでも元気にしたくて。

 

そんな強い想いを言葉にして。

勇気を出して、挑戦して。

 

いつでも本気でいるから、こんなに応援してもらえて、協力してもらえて。

 

言葉にならないけれど、心から感謝してて、

 

本気で叶えたい、成功させるんだ。って思ってる。

私達なら絶対できるって。

 

 

この企画は、8月からプレオープンという形になっている。

無料体験会だ。

料金をもらわないから私の収入はもちろんゼロ。

 

なぜ、そこまでして無料にするのかにはちゃんと理由があって。

 

私がこれまでの経験で感じているのは、

人は知らないことを避ける、

その知らないことにはなかなか手を出さない。

 

ボクササイズなんて、田舎で急にお金とってやりだしたりしたら、きっとかなりのフッカルか、かなりのフィットネス好きじゃないと手を出さない。

 

そんなことは田舎で育ったから十分に分かっている。

 

いくら東京で流行っていても、田舎に急に同じものを持っていくと流行らないのは、

これが理由。人は意外と知らないものには手を出さない。

 

 

だから、最初は無料にして、誰でもジムに行く途中に絶対に嫌でも目の入る、

開放的な場所で開催することにしている。

 

ジム行く人って、身体動かしたいからだし、痩せたいからだし、鍛えたいから。

 

その人たちが、ジムに行ったついでにでも覗いてくれて、

 

『無料でやってますよ〜今からでもぜひご参加くださ〜い』

って、無料で音楽に合わせて楽しそうに身体動かしてたら、

ちょっとでも目に入るよね?

興味わくよね?

無料だから、そんな敷居高くないよね?

 

見向きもせずに、スルーすることはないでしょう。

 

それが私の狙いです。

 

ここで、参加してくれた人を楽しませることができたら、もう一度来たいと思ってもらえたら、って思ってる。

 

丸々1ヶ月間も無料で開催するんだから、

何回でも来て欲しい。

 

全部全力でパフォーマンスするから。

 

お金がもらえないなんて関係ない。

お金がもらえなくても、タダ働きでも本気で自分がやりたいことだから。

 

「給料なんていりません」そういう風に上野家には伝えてあります。

目的はそこじゃないから。

 

 

自分が食っていくためじゃなくて、

体を動かす楽しさを本気で伝えたいだけで、

そうやって、地元の皆さんにパワーを与えたいだけだから。

 

 

 

そして、自分の主観だけで突っ走って、お客さんに寄り添えないなんてことは絶対にしたくないから、アンケートを準備した。

 

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8月の無料体験に来てくれたお客様に、アンケートをとって、

客観的な意見、体験者の意見を取り入れた上で、

よりお客さんに寄り添った、レッスンの提供を目指す。

 

田舎でボクササイズなんてやるんだから、年齢層もバラバラだ。

もちろん、東京のようなキラキラフィットネスジムに通っているような、若い人だけじゃない。

 

そんな人たちでも、気軽に足を運んでもらえるような場にしたいから、

強度や、難易度別にクラスを分ける。

 

私でもできるかなぁ?って人にも、

大丈夫です、様子見ていろんなクラスを作ります。

 

初級、中級、上級といったように。

 

アンケートを元に改善したレッスンを9月からリニューアルして、

本格始動する予定だ。

 

こうやって上野家とたくさん話し合って、進めている。

 

人ってやりたいことには、こんなにも前のめりで自ら道を切り拓いていける。

 

8月から始めるので、もうすぐ今働いているフィットネスジムでのインストラクターを辞めなければいけない。

 

ここでも本当にお世話になったし、たくさんのお客様ににいろんな嬉しい言葉を頂いたので、寂しいけれど、さらなる高みを目指して。

 

今日、よく私のレッスンに来てくださるお客様が、

いつも私の名前を探して予約していると言ってもらえた。

私が辞める日までなるべく、私のレッスンに来ると。

 

ありがとうございます。ここでの仕事も最後まで全力で。

パワーを届けていきます。

 

 

 

 

そんなこんなで、今日は一切おふざけなしのガチ話を長々としました。

どんどんやりたいが叶っていく話。

 

こんな熱い心を持っています。

もうアッツアツで鬱陶しいぐらい。

 

そしてそれを自分の中に留めるだけでなく、発信していこうと思ってます。

 

願いが晴れるように、頑張ってます。

 

これを読んでくれた皆さんが、少しでも、

『私も頑張ろう』、そう思ってくれたら、冥利に尽きます。

 

願晴れ、私も願晴る。

 

 

ボクササイズ、少しでも興味を持ってくれた方がいたら、

ぜひ、来てください。

 

大分県杵築市という田舎町ですが、

もし大分県民の読者さんなんかがいたら、ぜひ。

読んでくれてる地元の友達がいたらぜひ。

 

 

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もう一回言っておきます。

無料です。タダです。

1時間だけ私にあなたの時間をください。

 

楽しいと思います。絶対楽しくします。

明日は、ボクササイズの内容を書こうかな。

 

気になる方はコメントでもDMでもなんでもください。

 

 

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最後まで読んでくれてありがとう。

今日も1日お疲れ様。

 

 

愛してる。

 

 

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