かんなむらたのブログ

行きたいときに行きたいとこへ。見たいときに見たい景色を。会いたいときに会いたい人に。常識に屈しない新卒1年目の新入社員。

帰る場所がもう一つできた話。

 

 

こんばんは、今日は風が気持ちいいですね、

 村田 夏菜(むらた かんな)です。

 

いつも平均3時間睡眠ぐらいなのですが、

今日は予定が昼からだったので、2時に寝て11時に起きたんです。

 

9時間も寝ると逆に体が疲れました。

 

果たして私は何時間睡眠だと1番気持ちよく起きれるのでしょうか。実験しようと思います。

 

でも地元帰ったらどうせ快適な睡眠ができるのです。

 

 

 

 

今日は、帰る場所がもう一つできた話をします。

 

昨日、大学の友達が私のお別れ会を開いてくれたんです。

 

私は今週、ここ東京を去り、地元大分県に帰ります。

 

というのも、大学の単位をほぼ取り終えたので、後期は学校に行く必要がなくなりました。進学で東京に出て来たもんで、学校に行かないければ特に東京に残り理由もありません。

 

就職も、愛する地元大分県でUターン就職をします。

 

私が半年間東京に住むと、家賃と仕送りだけで、100万円ほど親はお金がかかるそうです。

 

すみません((((;゚Д゚)))))))

 

住む理由がないところに住んで100万円は勿体無さすぎます。そのお金があったら他に何ができるだろう。

 

そういう理由で、地元に帰るのは親のためでもありますが(親は大歓迎)、何より

自分のために地元に帰ります。

 

なので、私に『東京にいる方がいいんじゃない?』って言わないでください。

それはあなたが勝手に決めたことです。

 

東京に住む方がいいじゃんって、言ってくる人が居ます。それはあなたがそうなだけです。

 

私にとって一番いい選択は大分県に住むことです。

 

というか、どっちに住む方が良いのかとか、私が決めることだし、言ってくる人に対して私は正直、なんなん?誰やねんって思ってます。

 

私が東京に住もうと、大分に住もうと、あなたには全然関係ないのに、『東京にいる方がいいんじゃない?』って謎に言ってくる人がいるんです。全然関係ないのに。

 

『え、なんで?』って聞いてくる人もいます。

え、こっちが『なんで?』

 

うるさいな〜と思いながら、そういう人に説明する時間は無駄だし、大して私に興味もないので『地元が大好きなんですよね〜笑』ってさらっと流します。

 

そして、私は、自分のために地元に帰りますと先ほど言いましたが、それは夢があるからです。

 

地元大分県

フィットネスで盛り上げる

 

この夢があるので、学校に行かなければもう東京に住む理由はありません。

 

さっさと帰って、フィットネスを広めるのみです。

 

ですので、さっさと今週帰って、来月から大分県杵築市文化体育館の方で、でボクササイズ教室を始めます。

 

www.instagram.com

 

8月中はレッスン無料提供です、毎週水曜日と木曜日、14:00〜と19:00〜の2レッスンずつ。

 

9月からは、お一人500円になります。9月は皆様のご意見を参考に、曜日や時間帯の変更をする可能性があります。

 

場所の確保もありますが、なるべくレッスン数を増やしたいと考えております。

 

最高に楽しめると思いますので、是非お待ちしております。

 

 

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そんなこんなで、地元大分県に帰るわけですが、この大分県は今東京に住んでいる私からすれば帰る場所です。

 

家族や親戚、友達など待ってくれている人がたくさんいる。私のホームタウン。

 

ですが、大分の他に

帰る場所がもう一つできました。

 

ここ、東京です。

 

昨日、私のお別れ会を、大学の友達が開いてくれました。

 

とても仲の良い友達の一人が、『かんなが帰る前にみんなで集まってパーッとやろう!』と言ってくれたんです。

 

ありがたいことですよね、かんなと馴染みのある人たくさん呼ぼうって。

 

まずこんなこと言ってくれる人がいるだけで相当な幸せです。そして、彼女は企画から人集め、日程合わせ、お店の予約、すべて行ってくれました。

 

本当にありがとう。愛してる。

 

そしたら、10人も集まってくれたんです。

(お互い久しぶりだったので近況報告をし合ったりしていましたが、私の近況はブログ読んでるから知ってるって言ってくれました( i _ i ))

 

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大学って、クラスとかあまり関係ないし、自由に授業を選択できるので、友達が自動的にできるなんてことはありません。

 

サークルに入っていない私は大学の友達が少ないと思っていました。

 

ですが、仲良しの友達が大学に10人もいたんです。

 

大学生になって初めて友達になった子、

私が最悪の事態でとても困った時に助けてくれた子、

地元が近くて実家にお邪魔したことのある子、

いつも私のことを本気で応援してくれてこのお別れ会を企画してくれる子、

韓国人だけど鬼のコミュ力と日本語力で、仲良くなった子、

お互い野球が好きで一緒に野球観戦したり、古着屋巡りをした子、

大学生活の半分を共に過ごし、いつも授業を一緒に受けて、帰りにご飯に行く子たち、

タイ旅行に一緒に行った子たち。

 

これだけ仲良しの友達がいたらとっても多いですよね、きっと。

 

私はこの全員と仲良しですし、もちろん全員とサシで食事もしています。

 

彼女たちはみんながみんなそれぞれ関わりがあるわけではないし、喋ったことのない人もいただろうに、私のお別れ会に来てくれたんです。

 

そして私は思ったんです。

 

大学生活、相当楽しかったなと。相当充実してたな、青春してたな〜と。

 

そして、愛されてるかもって。

 

かんなのお別れ会するってなって、喋ったことない人もいるのに、それでも来てくれるなんて、愛されてるに違いないじゃないか!!!笑

 

予定があって大幅に遅れるけど、少しだけでも参加したいと言って、コース料金払ってった子もいました。

 

自分で言いますが、愛を感じました。

 

そして私も愛しています。

 

この10人がいたから

私の大学生活は相当楽しかった。

 

ありがとう。

 

そして、こんなプレートを用意してくれたんです。

 

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Kanna Best Friend Forever

 

 

 

粋すぎる・・・!!!ありがとう以外何も言葉が出てこない。

 

ありがとう。

 

また会おうね、ずっと友達だぜ!そう言ってもらえた気がして。

 

なぜか泣き虫な私のくせに、涙は出ませんでしたが、ビックリしすぎたのかな。

 

みんなとバイバイした後に、ベッドの上で写真を見返してコッソリと泣いたのはここだけの秘密です。

 

そして、みんなにお礼のLINEを入れました。

 

誕生日プレゼント渡すタイミングが無かったからと昨日くれた友達には、個別でお礼のLINEを入れました。

 

すると、こう返ってきたんです。

 

『もう東京も

かんなの帰る場所だからね』

 

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あったかい、とってもあったかい。心が本当にあったかくなって鳥肌が立ちました。ありがとう。

 

そっか、私は東京にも待ってくれている人がいるんだな。待っていてくれる人がたくさん出来たんだな。

 

こんなにたくさん友達がいて、先輩がいて、後輩がいて・・・

 

たくさんたくさん知り合いができました。

 

その人たちから、最後に会おうよのお誘いラッシュなんです。幸せですよね。

 

かなり多くの人を断ってしましました。時間がなくって会える暇がないので。引っ越し準備もまるで進んでいませんし・・・

 

ですが、私はもう一生東京に来ないわけではないし、1ヶ月に1回は必ず飛んできます☺︎

 

 

 

 

3年半住んだら、

東京が私の帰る場所になったんです。

 

アナザースカイですよね。出演依頼が来て、アナザースカイはどこですか?って言われたら、今は東京って言うだろうな。

 

出演依頼なんてくるわけないだろう!と言うツッコミは受け付けていませんよ☺︎

 

 

ここが私のアナザースカイ。

Tokyoです。

 

 

あんなに苦手で、落ち着かなくて、窮屈で、せわしくて、眠れなくて。地元に帰りたくて帰りたくてたくさん私を泣かせた大都会東京が、

 

もう一つの帰る場所になりました。

 

苦手だったのに、去る寸前に少し好きになったようです。

 

そして、そうさせてくれたのが、昨日集まってくれたみんなでした。

 

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ありがとう。これ以外に言葉が出てこなくてうまく伝えられないけれど、出会ってくれてありがとう。

 

おかげで大学生活が最高に楽しかったよ、たくさん楽しんだよ。まだ終わったわけじゃないけれど、もう学校で会うことはないだろうからね。

 

出会ってくれてありがとう、仲良くしてくれてありがとう。

 

みんなの明るい未来を、私はこれからもずっと応援しています。

 

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(企画から予約から何から何までしてくれた友達のストーリーより、かんなのバカ可愛いナイススマイルを抜粋)

 

それぞれの場所で、それぞれ進んでいこうね。

 

私は、地元大分県でめちゃくちゃに暴れてるから、会いに来てくれてもいいよ、空港まで車で迎えに行く。そして、大分を案内するで!

 

大分に必要とされるデッカい人間になるよ。

 

お互い成長して卒業式で会おう。

 

そして一緒に、袴姿で写真を撮ってください。

 

みんな綺麗で可愛いから、似合うんだろうな〜って思ってます。

 

 

 

最後に、もう一つの帰る場所を与えてくれてありがとう。

 

『もう東京はかんなの帰る場所だからね』

嬉しかった。

 

 

以上、帰る場所がもう一つできた話でした。

 

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最後まで読んでくれてありがとう。

今日も1日お疲れ様。

 

愛してる。

 

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