【変化を受け入れ、認めろ】と教わった話。
こんばんは、スタバでブログ書いてます。
村田 夏菜(かんな)です。
スタバでの作業ってなんでこんなにはかどるの?笑
今日は、4月に入社するモバイルクリエイト株式会社
IP無線,業務用無線,移動体通信インフラのモバイルクリエイト
での、インターンシップでした。
1週間に1回ぐらいのペースで、
来年度の新卒採用ミーティングに参加しています。
より多くの学生にこの会社を知ってもらい、
興味を持ってもらうためにはどうしたらいいか?
などと話をしています。
常に挑戦し続ける自由でクリエイティブな企業です。
私はまだ入社してもないので、これからも研究し続け、
そして、発信し続けようと思います!!
そんなモバイルクリエイトでの内定式の様子をこのブログで書きました。
今日はその続きを・・・
【変化を受け入れ、認めろ】と教わった話。
内定式開会の社長講話で、社長がいくつか話をしていました。
その一つが先ほどの記事に書いた、「伝える力」と言うもの。
もう一つが、「変化を受け入れる」と言うこと。
「朝令暮改でいい」と社長が言っていました。
どう言うことかと言うと・・・
そもそも朝令暮改とは・・・
【朝】に決まった法律(=【令】)が
夕方(=【暮】)には早々に【改】められてしまうこと。
つまり、
方針や指示が絶えず変わって定まらないこと。
言うことがコロコロ変わること。
を表します。
私はこれまで、朝令暮改という言葉を、
ネガティブな意味で捉えており、社長が、
「朝令暮改でいいんだ」と言った時に、
頭の中が「?」まみれになりました。
類語として、
【朝改暮改】【朝令夕改】
【二転三転】【天下法度三日法度】
といった言葉があります。
いづれも、意味は同じで、
物事の内容や成り行きが何度も変わること。
方針がコロコロ変わり、不安定なこと。
自分の意思や意見を貫き通せない様な、
イメージのある言葉でした。
そして何より、私自身がそうなのです。
やりたいことや、目標、夢がコロコロと変わります。
以前兄にこう言われたことがあります。
「お前ほんとすぐやりたいこと変わるよな」と。
自分でも自覚していたので、痛いとこつかれた感があって、
今でも心に残っているぐらいぐさっと刺さった言葉です。
一つのことを貫き通せない。
違うわ、と思ったらその瞬間にやめる、変える。
そんな自分が嫌でした。
なのに、です!!!
ネガティブな意味合いで使われることの多い、これらの言葉ですが、
社長は、なんなら、
「これからの時代を生き残るには、
もはや朝令暮改である必要がある!」
とまで言い切っていました。
そこまで言われると、
IT企業の社長が言うなら本当じゃね?
と私は思い始めます。
この話の続きを真剣に聞き入っていると、
「成功するとは、変化し続けること」
らしいのです。
世界はこれまでも今もこれからも変化し続けていて、
それを避けることは不可能です。
これを考えると、変わり続けることは当たり前ということになります。
なので、社長が言いたかったのは、
「現状に満足するな、変化やリスクを恐れずどんどん進め!」
ということだと私は捉えました。
なので、
「朝令暮改でもいい、失敗したら軌道修正して、
やり直して、試行錯誤を繰り返そう。
仮説と検証を永遠に繰り返すんだ」
そう思いました。
少し自信を持てた気がします。
そうやって、変わり続けることを恐れずに挑戦し続けて、
どんどんと組織を大きくしていっている社長からの言葉には説得力がありました。
やっぱ、この人の下で働きたいと思ったのです。
自分で選んだんだ。
変わり続けよう。
変化を受け入れよう、認めよう。
この会社の人から聞く話には、ワクワクが止まらないのさ。
ここの一員になれることをとても嬉しく思います。
そんなことを思った日でした。
ちゃんちゃんっ♩
明日10/4(土)のボクササイズ
レッスンスケジュール🥊
14:00~(LEVEL1★)
場所:1Fミーティング室
19:00~(LEVEL2★★)
場所:1Fミーティング室
お待ちしてます(^^)
最後で読んでくれてありがとう。
今日も一日お疲れ様。
愛してる!!
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