かんなむらたのブログ

行きたいときに行きたいとこへ。見たいときに見たい景色を。会いたいときに会いたい人に。常識に屈しない新卒1年目の新入社員。

母親のありがたみを改めて実感した話。

 

 

 

こんばんは、最近、家事が本当にめんどくさくて仕方ありません、 

村田 夏菜(むらた かんな)です。

 

なので今日は、母親のありがたみを改めて実感した話をします。

 

家事はそんなに嫌いではないのですが、最近ど〜〜〜うしても面倒臭いんです。

特に、料理をする気になれません。あと、私は食器洗いが一番嫌いなので、洗い物を増やさないために、作らないのが習慣になってしまいました。

 

あか〜〜〜〜〜〜ん

 

食器洗いは、実家暮らしの時までは割と好きでした。

なんで嫌いになってしまったのかは、もう明らかにこれだ!という理由があります。

 

キッチンが狭い

 

ひとり暮らしのマンションがいちいち狭いんです。

 

お皿を何枚か貯めると、大変なことになってしまいます。

お鍋を一つでも置くと、もう他のものを置くスペースがありません。

 

もし、広々と使えたのならば、嫌いではないのになぁ〜と。

それは料理も同じです。

 

まな板一枚すら収まりきれません。

料理すること自体は好きなのになぁ〜。

 

ってこともあり、面倒臭くなってしまいました。

都心のたっかい家賃払ってもらってるので、文句は言えませんが。

 

あとは疲れて帰ってくると料理する気になれないのが正直なところです。

ひとり暮らしだから、誰かを想って作ることもないし、どんな食生活でも誰からも注意されることなく、全く問題ないんです。

 

だから、面倒臭かったら作らないっていう選択肢ができます。

そして、こう思ったんです。

 

ママって本当にすげぇ

 

どんなに疲れていたって、今日は体が重くて起き上がれないって時だって、

家に帰ったら、家族の夜ごはんを作り、朝起きたら必ず朝ごはんを作る。

 

やりたくないなんて言葉を全く漏らさずに。

 

お弁当だって作るし、洗濯もする。

家事全般はだいたいママがする。

 

パパも本当にかなり協力的ですが、やはりママに偏ってしまうのはしょうがない。

勤務先が遠く、家に帰り着くのが遅くなるので、必然的にママが一番に帰宅し、夜ごはんを作ります。

 

毎日、毎日、毎日、毎日、毎日、毎日。

 

世のお母さんたちは、これを当たり前のようにこなしているような気がしますが、

なかなか出来ることじゃないなぁ、と思いました。

 

ママだって働いて帰ってきているので、疲れているに違いありません。

しかも、うちのママは常に全力で突っ走るので、

家に帰って家事する気力あんの?って思います。

 

それでも、美味しいごはんを毎日作ってくれていました。

 

正直言って、私は全然お手伝いをしない子どもでした。

よくそれでパパに怒られていました。

 

『ママが楽になるように、家族みんなで協力せんといけんやろ!?

なんでかんなはそれが分からんの?』って。

 

怒られる理由は9割コレでした。

わかってるつもりでしかなかったのです。

 

家事は、お母さんがするもの

 

そういう風に、実は思っていたところがあったんだろうなと思います。

わかってるようで、何もわかっていなかったな、と。

 

実際、バイト終わりに家に帰って、家族全員分のごはんを今から作れと言われると、毎日続けられるかな?そう思います。

 

家に帰ったら本当にベッドに飛び込むぐらいバタンキューだし、

心と体に余裕があるときぐらいしか、作る気にはなれません。

 

これに気付けるのは絶対実家を離れてひとり暮らしをしないと分からないと思うのです。

 

実際に私は高校を卒業して、大学進学にあたり

1人で、掃除も洗濯も料理も何もかもを毎日してみてやっと気づくことでした。

 

今日はやりたくないな、が多々あります。笑

 

ここ最近に関しては、家に帰ったら本気で毎日何もしたくありません。

コンビニでごはんを買うか、何も食べないか。

 

テレビに出ていた芸能人が、

『コンビニ弁当です、家事は全くやりません』と言っていて、嘘でしょ?ありえないわ。

 

高校生までの私は絶対そうはならないって思ってましたが、

今まさに、それです!!!

 

まぁ、今日の昼は食材が全然なかったのでそうめんを茹でましたが、それだけです。

実家でも、そうめんの日はありましたが、必ずおかずがついてきました。

 

かき揚げであったり、サラダであったり。

 

 

母よ、すごいぞ!!

ありがたい!!!

 

 

いつもありがとう!!

心からそう思っています。

 

そして、全然ママを手伝わなかった自分がアホすぎてアホすぎて・・・

 

ひとり暮らしを始めて、初めて気づけたことです。

そのひとり暮らしでさえも親に頼ってさせてもらっており、家賃も光熱費もケータイ代も何もかも支払ってもらっているんだから、頭が上がらないというか、一生逆らえません。笑

 

それに気づいてからは、かなり手伝うようになり、帰省する度に、ママにこう言われます。

『かんなが帰ってくると家事が楽でいいわぁ〜、前はあんなに何も手伝わなかったくせにな!成長したやん!笑』って。

 

はい、お母様、3年半でしっかり成長させていもらいましたよ。

そうやって、帰省したときぐらいはなるべく、出来ることはするようにしています。

 

でも、ご飯はあまり作らせてもらえません。

だって、ママがこう言うのです。

 

『帰ってきたときぐらい、ママの美味しいごはんを食べさせてあげたいから〜♫

ご飯は作らせてな〜!』って。

 

母上〜〜〜〜〜〜!!!!!!

いつも美味しいごはんをありがとう。

 

長期間、帰省すると太ってしまうのはこのせいです。笑

 

そして私はもうすぐ引っ越して社会人になるまでの間、実家へ戻ります。

半年間の実家暮らしです。

 

もう、このありがたみが痛いほど分かってしまったので、

めっちゃ手伝ってやろうと思います。

 

 

 

家事は、お母さんがするもの

 

 

 

そんなことは全くありません。

家族全員が協力してやらなきゃなと、そう思います。

 

なんかよく言われているようなことではあると思うんですが、当たり前になってしまうとありがたみを忘れてしまうものです。

 

なので、読者の皆さんには、これを読んでくれたら、少しでも

お母さんありがとう。そう思って欲しいなと思います。

 

お父さんがその役割を担っているのなら、

お父さんありがとう、と。

 

このブログは結構、お子さんがいらっしゃるお母様が見てくださっています。

なので、いつも頑張ってくれてありがとうとその読者さんに伝えたいです。

 

いつもお疲れ様、たまには何かお持ち帰りでお弁当買ってきたっていいんですからね☺︎

 

何年も何年も毎日毎日続けるってことは、簡単なことじゃありません。

ひとり暮らしの方ならわかると思いますが、なかなか、出来るもんじゃないですよね。

 

ひとり暮らしなら、次回帰省したときにでも。

実家暮らしなら、たまにはちょっと手伝ってみるってのはどうでしょう?

 

『たまには、休んでよ、私がやるから』

きっとお母さんは嬉しいはずです。

 

不器用でもなんでも、美味しくできいなくったって。

嬉しいものですよ。

 

『こんなに大変なこと毎日やってきてくれてありがとう』

そう言うと、私のママは、

『家族のためなのに、大変だと思ったことなんてないし〜!』

って舌を出して言うので、こんなママに私もなりたいです。

 

このブログでは、よく出てくる私のママですが、

本当に私の目標はママです。

 

ママのようなママになるのが私の夢です。

 

ママ、いつもありがとう。

もうすぐ、帰るから待っててね。

 

最高の1人暮らしでした。

させてくれてありがとうと帰ったら両親に伝えようと思います。

 

母親のありがたみを改めて実感した話でした。

 

 

 

 

今日はジャイアンツ負けました!

代行レッスンでしたので観れなかったので、DAZNで観ながらブログを書きました。

 

そして岡本選手が4番スタメンで復活しました!

やったー!!やったー!!

 

外されたのかと思いましたが、原監督が岡本選手のスタメン出場させなかった件について、こんなコメントをしていました。

 

 

 

デッドボールと自打球により、岡本選手はコンディションが悪かったのです。

 

彼は、体が強いのが取り柄だから全然大丈夫ですよ、と笑って我慢をし、痛くたって弱音を吐かないんです。

当たった瞬間は、悶絶していたほどなのに。

 

痛くないわけがないんですよね。

 

私は以前兄に、

『硬式ボールが当たるってどれくらい痛いの?』と聞いたことがあります。

 

だって、プロ野球選手は皆、当たって少し痛がりはしますがすぐファーストベースに走っていくんです。

または、一回ベンチ裏に引っ込んでもしばらく待てば、すぐに戻ってきます。

本当は痛くないんじゃん!?みたいな速さで帰ってきます。

 

それを野球をずっとしている兄に伝えると、

『アホか!笑 鉄パイプで思いっきり殴られるぐらい痛いで!?

150km/hの速さで硬いボールが飛んでくるんやから!

それでも、我慢して戻らんといけんの。みんなそうやって頑張ってるんや。

家帰ったら、大アザやで』

と言われました。

 

ひいいい、怖い!!そんなに痛いんか・・・そうだよな

それで怪我して離脱していく選手もいますもんね・・・

 

野球選手すげえなぁと思いました。

そして、それによる岡本選手の不調に原監督は気づき、スタメンから外し、ベンチスタートにさせた。

 

そして、ベンチで先輩たちの姿を見よと。

そしたら、岡本選手も、

『やはり、バッターボックスに立てるのは面白いと感じた』

そういうコメントをしたそうな。

 

『彼は弱音を吐かないけれど、かなり満身創痍だと原監督が。

原監督のこういうとこが好きなんです。

 

選手一人一人をちゃんと見てて、選手を信じて。

彼は最高の監督だなぁ〜、彼の采配は素晴らしい。

 

岡本選手も、いつでも弱音吐かずに、体だけは強いと言い切れるあたりプロだなあと思いました。

なんか、応援したくなるのがこの岡本選手です。

 

昨日は、ベンチで鼻をほじっているシーンがカメラに捕えられていましたが・・・

吹いちゃいました。笑

 

そんな、岡本選手今日は打ちました〜嬉しいなぁ〜!!

頑張れ、読売巨人軍4番バッター!!

 

 

さ、今日はこんなところで。

 

雨はだるくてやだな〜、早く夏来ないかな海に行きたい(^^)

 

オーストラリアの海の写真をシェア。

一昨年かな〜、髪の毛明るいな🤣🤣

 

まあもっと明るい白髪みたいな時期もあったが。

 

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1週間お疲れ様でした、また明日から1週間が始まりますね。

 

ちょっと無理して、ちょっと休んで、

そしてまたちょっと無理して。

 

そうやって一歩一歩進んでいきましょう。

 

願晴れ、私も願晴る。

 

 

最後まで読んでくれてありがとう。

今日も1日お疲れ様。

 

愛してる。

 

 

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