かんなむらたのブログ

行きたいときに行きたいとこへ。見たいときに見たい景色を。会いたいときに会いたい人に。常識に屈しない新卒1年目の新入社員。

就活が楽しかった話。

 

ゼミで卒論の発表をしたら、

皆んなに、あれやこれやと意見言われ、

けちょんけちょんにやられて落ち込んだ今日。

 

帰りに仲の良い友達Rが、

「お蕎麦食べたーい」っていう私に付き合ってくれて、

美味しい鴨南蛮を食べたら、機嫌が治りましたとさ。

 

友達Rありがとう☺︎

 

その場で泣きたい気持ちを必死に抑えたぐらい悔しかったんで、良い卒論を書いてやろうと思いました。

 たくさんアドバイスくれてありがとう☺︎

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こんばんは、

村田 夏菜(むらた かんな)です。

 

2019/01/03

 

「就活はやらない。」

 

両親に放った言葉。

 

みんなが楽しい、みんなが幸せな

お正月をぶち壊しにしました。

 

 

今日はそんな私が、

就活を死ぬほど楽しんだ話

来春からはIT企業で働く話をします。

 

なぜ就活が楽しかったのか

就職する企業の決め手などを。

 

企業の決め手教えて!!と結構言われたので、、

 

先に言っておくと、さっきの友達R曰く、

私の就活は全く参考にならないらしいです。笑

 

確かにそうかもしれないです、、!!

多分、みなさんと就活を始めた理由が違うから。

 

 

 

 

まず、なぜ「就活はやらない」と両親に告げたのか。

 

その理由は2つあって、

1つは楽しくなさそうだったから

もう1つは、早く自分の経営するジムを作りたかったから

この時めちゃめちゃ未熟だったんです。

 

後者については、この記事を読んでもらえればわかると思うのでそちらをご覧ください。

 

kannam-style.hatenablog.com

 

就活をやりたくなかった理由、

楽しくなさそうだったから

 

これは、就活をやってる人たちが私には

つらそうに見えて、

なんか忙しそうで、

楽しいって意見を聞いたことがなかったから。

 

大学3年生ぐらいになったら、

みんな自然と"就活をやらなければいけない"みたいな風潮がある。

 

つまらなそうなことを、やりたくもないことを、

なぜ自らやらないといけないの?と思ってて、就活はやりたくなかった。

 

一般的に見たらかなり、ひねくれてますね。笑

 

しかも、私には、

「早く自分の経営するジムを作りたい」という思いがあったから、

他にやりたいことがあるのに、企業に属す必要はないと思ってた。

 

ものすごく未熟だったんです。

 

だから、そんなことを両親に告げたら、

そりゃもう、ブチギレられた。

 

今まで、こんなに親が味方をしてくれないことはなかったな。

 

なんでもやりたいことをやらせてもらえたから、まさかこんなに怒られると思わなかった。

 

親としては、名の売れた企業に就職して、

安定した収入を得ることができて、

家庭を築いて立派なさっさと母親になって欲しかったと思う。

 

ただ、私はその生き方がつまらなそうだったから、

「そんなん嫌や!!」と大反発。

超生意気ですね、、

 

も〜うこれは大喧嘩ですよ。

 

「今すぐ大学辞めろ!あんたに出せる金なんかねえ!」

ともう、めちゃくちゃに言われた。

 

あとは、以下のようなことを。

資金もないのにどうやって経営するの?

今のあんたに誰がお金を貸してくれるの?

経営なんてそんな未熟でできるの?

誰がそんなあんたについてくるの?

 

などなど、、、

 

そして、「就活をしない」ということが、

ただの逃げだと言われた。

 

やりたいことだけやって、

まともに企業研究もせずに、

社会を知らないくせに、

経営能力もないくせに、

お金のことも知らないくせに、

権利だけを主張して、

クソ生意気なことを言っていただけだった。

 

何も言い返せなかった。

 

バカだったなぁ〜〜今でこそネタにできるけど。

 

そして少し落ち着いて何日か後に親からは、

 

 

内定いっぱいもらって選びたい放題選べる状況になってから

それでも他にやりたいことがあるって言うんだったら何も言わない。

だからとりあえず必死こいて就活して自分を売り込んでこい

 

どの企業からも欲しいと思われるような人材になってから権利を主張しなさい。

まぁ、今のあんたじゃどこの企業も欲しくないだろうね。

 

 

と言われた。

 

バカで単純だから私、

あ、なるほど。それいいね楽しそう

と思うんだけれど。笑

 

よ〜し!自分を売り込んで、

どの企業からも欲しいと思われるような人材になってみよ〜う!と思った。

 

そして、親を黙らせてやろ〜!とも。笑

 

 

さっき、みなさんと就活を始めた理由が違うかもと言ったやつ。

多分こんなんだから、私の就活は参考にならない。

でも、そんな就活があってもいいじゃない?

 

 

 

そんな私がここから本気で、就活を始めます。

 

長期のインターンやらは2年のうちからやっていたけど、それはシンプルにその仕事をやってみたかったからで。

真剣に就活をやっていたみんなからは、普通に超出遅れてた。

1月の中旬から企業研究を始めたのだから。笑

 

 

説明会に行って、インターンシップに参加して、、、

これも企業研究になり、

知らないことをたくさん知れたので、

ここで①就活は楽しい。と思った。

 

その時点で就活の軸は、

地元大分県の企業であることだけ。

そうなればUターン就活なので、いちいち飛行機で帰ってました。

 

それも、就活の予定って急じゃないですか。

もちろん割引なんて効かないので、

往復5万円とか平気でするんですよ。

 

だからエントリーする企業を極端に絞った。

職種は営業職で。人と接する仕事が好きなので。

 

そしてまた私が単純なもんだから、

将来経営するにあたってお金の流れを知りたいと思って、

金融業界に目をつけた。

 

あとは、親に認めてもらうために、

地元の大手企業を何社か。

 

 

 

金融業界の魅力って、

「商品が目に見えないから、その人(売る人=セールス)の人柄や魅力で

信頼できるかどうかで、その人から商品を買うかを判断されることが多い」

ことだと思った。それが成長につながると。

 

そして、ここで働きたいと思える企業に出会った。

 

その企業は何より、

ブルーオーシャン競争相手のいない未開拓の市場)で、

誰もが信頼してる企業だった。

お金の勉強もできるし、その学びを将来に活かそうと思った。

 

第一志望は、金融企業。

 

そして、3/1、プレエントリー開始。

金融業界全般と、地元の大手企業にプレエントリー。

10社くらいかな。少ない方だと思います。

 

少しずつ、エントリーシート(以下ES)を提出し始めたのだけど、

プレエントリーした企業の半分は、締め切りがめっちゃ遅くて。

 

結局私がESを提出した企業はたったの5社

あとの企業は、ES締め切りの前に私が就職する企業に内定承諾書を提出しなければいけなかったので、受けなかった。

 

ESを書くのは結構得意で、

海外インターンと旅の経験をにネタにしたらスラスラ書けた。

 

大学時代にいろんな経験をして、

インプットしまくってたので、

アウトプットするのはそんなに困らなかった。

 

これから就活を迎える読者さんがいたら、

別に特殊な経験をしなくても、バイトでもなんでも、

自分が主体的に取り組んで

そこで何をしたのか、何を考えたのか

が書ければ困らないと思う。

嘘は書かないこと。とアドバイスしたい。

 

面接で詰められた時、

嘘は答えづらく、結局自分を苦しめる

嘘を書かなかったら、面接でもそんなに困らない。

 

あと、幸運なことに、キャリアカウンセラーをやってたという年上の友達がいたので、

チェックしてもらったりしてた。

思いが伝わる書き方や、

こうやったらもっとかんなの魅力が出せるなど、

最高なアドバイスを貰って良いのが書けた。

 

 

私は文章を書くのが好きなので、

ESを書くのはとても楽しかった

 

だから、②就活は楽しい

 

自分の経験や考えたことを整理するいい機会にもなった。

 

 

 

 

いざ選考が始まりES提出したら、

SPIなど筆記試験を受けさせられる。

私は、本当に勉強しなかったのでここでも全く参考になりません。

 

よく、高校時代に「ヤベー、勉強してねぇ」と言いつつ、

本当は勉強してていい成績残す奴おるやん。

 

それじゃなくて、本当にしてない。

参考書なんかもちろん買ってないし、

学校でもらった薄っぺらい紙を受験日のちょい前に何枚か、いや何問か解いて、

やっべ、分かんね!でそのまま受験した。

 

学校でのSPI講座も基本、自己啓発本とか、

ビジネス書とか読んでたから聞いてなかった😱

 

そっちの方が楽しかったし。

 

だから多分えげつない点数悪かったと思う。

 

それでも、ES提出した5社全部通過したので、勉強ができなくてもESの内容とSPIの性格診断で判断してもらえたんじゃないかな、知らんけどwww

 

アドバイスするなら、

勉強はしたほうがいいですwww

 

ここでもし全部落ちてたら、終わりだからwww

 

そして、この時は、もう行きたい企業が定まって、親から言われたどこからも欲しがられる人材になろうじゃなくて、

第一志望に内定を貰えばいいと思っていたので、地元でしか選考をやっていない&交通費が出ない2社は、最終選考を辞退した。

 

ので、ここで残り3社。

 

全部最終まで行ったけど、

1社は最終面談で地元に帰らなければいけない&交通費出ないので、辞退

 

残り2社。

 

なんかかなり話省いたけど、ここまでで面接もやったし、グループディスカッションもやった。集団面接だけは経験してないかな。

 

面接は緊張するしすごく不安だけど、

自分のことを深く知ってもらえるし、

普段の大学生活じゃ出会えない大人や、

企業のお偉いさんと話せて、

その瞬間だけは、私に注目してもらえる。

またここで、③就活は楽しい

 

グループディスカッションも、

他大学の人と話せて、意見交換して、

「そういう考えもあったのか!」という新たな発見があって、

またここでも、④就活は楽しい

 

 

 

残りの2社。どちらも内定を頂いた。

 

もうお気付きの方もいると思うが、

第一志望は、金融企業

と書いたが、私は、冒頭で

来春からはIT企業で働くと書いた。

 

 

なんなら、来春から働くことになるIT企業は、

第一志望の金融企業の面接の前に、

面接練習としてESを提出した企業。

 

なぜなら、第一志望の企業の選考が、

初めての選考になりそうだったから。

本命がいきなり本番になってしまってはまずい!!と思って、

 

焦って、ESを締め切り前日に提出した企業が、まさかの大本命になってしまった。

正直、全く見てなかった企業で、全く知らなかった。

 

いとこに、いい会社だから受けてみれば?と言われて、

受けてみようと思っただけだったが、

虜になってしまった

 

 

決め手は、最終面接

 

 

 

面接官5人と私1人

社長と、役員さん4人と、私。

こんなに多い面接官は初めてで、入室して速攻、

「終わった、、、」と思った。

 

質問攻めされて死ぬんだと思った。

 

ところがどっこい、

めちゃくちゃ楽しかった

 

 

言葉にできないんだけど、

本当に私のことを知ってくれようとしてくれてる感が半端なかった。

 

マニュアル通りの質問ではなく、一つ一つ、

興味を持ってくださって、面接ではなく、会話だった。

 

5VS1なんて圧迫面接だろと思ったのに、

全く対等だった。

 

 

 

そして、一番大きな決め手が、

 

こんなに優しい顔をする大人たちがいるのか、

と思ったこと。

 

私は、こんなに優しい顔をする大人を見たことがない

 

ずっと、私の顔を見て、優しい笑顔で頷き、

リアクションをしてくださる。

 

嬉しくて嬉しくて仕方なかった

 

何か認めてくれてるようで、

全員にどこか余裕があって、

めちゃくちゃかっこよかった。5人もいたのに。

 

あ〜、この人たちで力を合わせて企業を作り上げてきたんだな。

皆んな信頼しあってる気がする。だからこんな顔になるんだな、と思った。

 

 

気づいたら、このバカの私、

泣いてたんです。

 

自分でもよくわからない感情だけど、

なんか嬉しくて、なんか涙が止まらなかった。

 

しかも、泣いた私に向かって、

「泣かなくていいよ」とか、

「ごめん、質問難しかった?」とかじゃなくて、

 

5人全員めっちゃ笑ってたんです。

そして、

純粋にいい環境で育ったんやね、ステキなご両親が想像できるよ」って言うんです。

 

社長が余計、泣かせてきたんです。

私は、家族のことが何よりも大切で、大好きで、

家族のことを褒められることが何よりも嬉しいんです。

 

(私は、とっても泣き虫で映画公開時の全米より簡単に泣きます。)

 

 

 

そして1人の役員さんが、私を笑わせようと、

泣いて、泣イテー(内定)もらって

 

って超寒い親父ギャグぶっ込んできたんです。

今冷静になってみたら、全然面白くないんだけど、

 

その時の私は、爆笑してしまったんです、、、

てか、その優しさに感動した。

 

そして、一瞬冷静になって、「え?内定?」と。

(普通はそっちが先)

 

にっこり笑顔と、グーサイン👍で返していただきました。

 

こんなことブログに書いて大丈夫かよ!って思った方、

大丈夫です。そういう会社です。

 

多分、会社名出しても全然大丈夫なくらいの感じ。

余裕のある会社です。

いつか許可取れたら、紹介したいと思ってる。

 

交通費も往復、家から空港までも全部。

個別説明会も、面接×全2回分出してくれるくらい、人材を大切にしてくれて、余裕もある会社です。

 

 

 

もう、社長の前なのに泣いて泣いて仕方なかったんだけど、

最後はちゃんと、涙を拭って、大きな声で、

 

「大変失礼いたしました!!申し訳有りません!!

なんかこんなに優しい大人がいるんだと思ったら、勝手に涙出てしまいました!!」

 

と言って、盛大に笑ってもらって、面接を終えた。

 

退室前に、全力で

ありがとうございました!!!

失礼します!!!

 

って言って扉を閉めると、中から大爆笑をしてる声が聞こえて、

安心した。やりきった。そして認めてもらえた。

一生忘れられない感情だった。

 

この人たちのそばで働けたらどんなに成長できるだろう。

 

 

会社を出て、家に帰り、東京に戻るため空港に向かってる車の中で、

電話がかかってきて、正式に内定をいただいた

 

そして、

「まだまだ選考が終わってない企業ばかりだと思うので、いろんな会社を見て、最後まで悔いのない就職活動をしてください」 

そう言われた。

いつまでに返事をくれなんて言われなかった。

 

オワハラをする企業が多い中、

そう言ってくださり、返事を待ってくれた。

その余裕な感じにも惹かれてしまったのだと思います。

 

この企業に出会えたことは運命だと思った。

 

もうこの瞬間、私の中でこのIT企業に決まっていたのだと思う。

だけど、もう少し楽しい就活を続けようと思った。

 

そして、残りの1社にも内定をもらったが、このIT企業を選んだ

 

思いもよらない結果になったが、

ものすごく満足している

 

とても自由で、型にはまらない、

クリエイティブなベンチャー企業

考えてみると、私に最適だ。

 

親は、大手安定志向で超反対だったので、自分の言葉で一から説明して、

納得してもらった。

そしたら、

「知らなかったから、頭ごなしに否定してしまってごめん。知らないって一番ダメだね。」

そして最後には、

「元気で楽しく働いてくれてたらなんでも嬉しいよ。内定おめでとう言ってなかったから、ごめんね」

 

って言ってもらえた。理解のある親で話が早かった。

 

 

 

この企業とともに成長していけると思っている。

そしたら、私の夢は叶えられると思った。

 

まだまだ、歴史の浅いベンチャー企業

でも、IT企業という成長する新しい産業の中で、

①変化率の高い中での仕事の仕方を覚えられる。

そして、②将来的に自分で事業を創るために役立つスキルアセットを得られる。

さらに、③成長する組織のマネジメントノウハウを学べる。

 

 

可能性をとても感じるこのIT企業で、私は働き、

夢を叶える

 

以上が、企業の決め手だ。

 

 

 

今日は、なぜ就活が楽しかったのか

就職する企業の決め手などを話した。

 

就活の仕方は参考にならなかったかもしれないが、

決め手は参考になれば嬉しい。

 

これから自分が一緒に働く人なんだから、

個人的にはこの人たちと働きたいと思える会社がいいと思う。

 

よく、就活生が会社の決め手は、結局最後は『人』だというが、

間違いない。

 

 

どうせ入って働いてみないとわからないのだけれど、この人たちと働きたいと思えなかった会社よりは、

絶対この人たちと働きたいと思える会社がいい。

 

こんな会社に出会えた私は幸せ者だ。

 

だから就活は楽しかった

 

 

 

将来、自分はどうなっていきたいのか

何を大切に生きていきたいのか

そのためには、どんな働き方が自分に合っているのか

考えておく必要がある。

 

 

まさに、キャリアデザイン

(大学ではキャリアデザイン学を専攻しています)

 

私は、思いもよらない形で就職先が決まったのだが、上で述べた3つから、

(もう一度書いておく)

①変化率の高い中での仕事の仕方を覚えられる。

②将来的に自分で事業を創るために役立つスキルアセットを得られる。

③成長する組織のマネジメントノウハウを学べる。

 

将来の可能性を感じることができた。

 

 

 

 

私が就活を楽しめたのは、

自己分析をしまくって、自分の弱点と上手に向き合えたからだと思う。

 

弱点がわからないといつまでも不安のままで、

就活につまづいてしまうのだと思う。

 

自己分析はあくまで主観なので、

他己分析もやって客観的な意見も取り入れた方がいい。

ちなみに自己分析をするのには、

今超話題の、『メモの魔力』を読んでやるのがオススメ。

 

メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)

メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)

 

 

 

 

今日のブログはかなり、字数が多かった、、、

それだけマジだったので。

書くのにもとても時間がかかった。

 

読み疲れませんでしたかね、、、??不安だ、、、

 

今日は、なぜ就活が楽しかったのか

就職する企業の決め手などを話した。

 

少しでも何か役に立っていたらいいなと思います。

 

 

 

 

明日は、4時に起きなければいけないのに、

必死に書いてたらもう0:30。

日付を越してしまった。

 

もっとスケジュール管理うまくやらないとな、、、

TO DOが多すぎてキャパオーバー説。

 

しかも明日は、新しいレッスンリリース前の確認テストもある。

頑張れ、夏菜!!!

 

お前ならできるぞ〜〜!!

 

 

綺麗な紫陽花が咲いてたからシェアします。

 

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最後まで読んでくれてありがとう。

今日も1日お疲れ様。

 

愛してる。